解体｜八王子の外構工事・エクステリアは箱福屋へ

■内装解体

古民家リフォームなどで戸建ての内装を解体し、新しく作り直すことも多い内装解体工事。
当社は床だけ、天井だけといった部分解体工事も対応が可能です！

○コスト削減のために

自社で解体できない内装工事業者の場合、下請け業者へ発注することになるので中間マージンが発生します。
しかし当社であれば自社一括施工！余計な費用はかかりません。
「工事費用を安く済ませたい」という方は当社にお任せください！

もちろん工事には万全を期すため、工事前の近隣の方々へのご挨拶を徹底し、工事中も安全に配慮して丁寧に作業を行います。

 

■木造解体

現場や木造建築物の状態によって大きく費用や工程が変わる木造解体。
工事前には隣地の状態や重機の入るスペース、解体物の築年数なども考慮した上で工事を行わなければいけません。
現地調査、ヒアリングを入念に行いお客様のご要望に合わせた工事内容をご提案いたします！

○工事範囲を明確に

見積り以上の費用がかかることもある解体工事。
それを防ぐため、解体する範囲は正確にすり合わせておく必要があります。
庭石の撤去や物置の解体はどうするかなど、事前に確認しておきましょう。

○建築図面があればより正確に

地中に埋没している以前の建物の基礎や浄化槽などがある場合、解体時に発覚し追加工事となると、その分費用がかさんでしまいます。
建築図面があれば工事前に見えない箇所のチェックができますので、前もってご準備いただくのがベストです。

○建築リサイクル法

解体工事に廃棄物はつきものです。
この法令は廃棄物のリサイクル及び分別化を義務としたもの。
当社はこの法令を遵守した解体工事を行います。
資源の分別・リサイクルを徹底し、環境にも優しい工事会社を目指します。

 

■RC・鉄骨解体

建物の骨組みに利用されることの多い鉄骨は、木造よりも頑丈で大型の建物も多く、工期も長くなりがちです。
だからこそスケジュール管理は特に重要。
粉塵や騒音対策をしているとはいえ、工期が長くなればそれだけ多くの方にご迷惑をかけてしまうことになってしまいます。
当社は綿密な打ち合わせを行い、周辺環境への配慮を徹底した解体工事をお届けいたします。

○大型建築物の解体

解体工事をする際には自治体へ申請が必要となりますが、大型建築物の場合「大規模改修工事着手届」や「特定建築作業届」が別で必要となります。
これらを怠ると依頼主も罰則の対象となりますので、届け出の作成などを行わない業者には十分ご注意を！
書類作成の際の不明点などはそのままにせず、お気軽にお問い合わせください！

○RC・鉄骨解体の方法

・圧砕機工法
重機に圧砕機を取り付け、その強力な圧力でかみ砕くように粉砕・破壊する方法。
部分的な破砕に向いている工法です。

・大型ブレーカー工法
重機に“ブレーカー”といわれる巨大な杭のようなものを取り付け、圧力で粉砕する方法。

・転倒工法
外壁や柱・梁にワイヤーを通し、引っ張ることで建物を倒壊させる最も単純な方法。